まずは公庫からの融資を受けて中国輸入で稼ぐ

資金繰り融資について

まずは公庫からの融資を受けて中国輸入で稼ぐ

 

 

管理人の鈴木です。

 

 

 

 

今回は中国輸入を始めるにあたって必ずぶち当たるお金の話です。

 

 

実際私も良くこの相談をうけますので、ちょっと書いておきますね。

 

 

 

中国輸入にはまとまったお金が必要

 

 

まず大前提として、中国輸入を始めるにはまとまったお金が必要になってきます。

 

 

 

詳しくは以前のブログに書いていますので参考にしてください。

 

→中国輸入を始めるにあたって必要なお金は?

 

 

 

結論からいいますと、50万~100万くらいは持っておいてもらえるとやり易いと思います。

 

もちろん300、500とかもっているとなおいいです。

 

 

お金はあればあるほど有利に働きますので。

 

 

 

ですが、通常は副業から始める方が非常におおいわけで、そんなにもっていないのが当たり前ですよね?

 

 

なのでどうしても無いけど始めたい場合は融資を借りることもおススメしています。

 

 

 

 

相談はまずは日本政策金融公庫から

 

 

 

融資の相談先として、始めは「日本政策金融公庫」がおススメです。

 

いわゆる国金(こっきん)と言われる機関で、国の出資している融資機関になります。

 

 

一般の営利団体である銀行とは違い、融資をして起業を応援するのが目的ですので融資も受けやすく、何かビジネスを始める人はとりあえず「創業融資」というものを利用するひとがほとんどです。

 

 

 

借りるためには面談や事業計画書の提出が必要です。

 

 

事業計画書の作成がわからない人は、地域の商工会議所に行って相談すると教えてくれますし製作公庫の担当も紹介してくれます。

 

 

法人を作った人は商工会議所に所属しておくと何かと便利です。

 

 

 

 

日本政策金融公庫の融資上限は2000万円まで

 

 

 

 

いきなり2000万円貸してくれることはまずないですが、借入の上限は2000万円が目安です。

 

実際にそういわれました。

 

 

創業融資の場合、事業内容にもよりますが、200万~500万あたりが一般的になります。

 

 

私の場合は300万でした。

 

 

 

どれくらい借りたいかを聞かれますので、ダメ元で多めに言っておけばいいと思います。

 

希望額よりも少なくなる場合がほとんどなので、多めに言ってそれより少なくても大丈夫なように交渉しましょう。

 

 

公庫側も融資の予算もありますし、起業や事業を育てることを目的にしていますので門前払いを喰らうということはないと思います。

 

 

もちろん審査などはありますので、クレジットカードでブラックリストであったり、ほかに借入が沢山あって返済もまともにできてない状況なら難しいと思います。

 

 

そうでなければ一度相談してみましょう。