中国輸入OEM用のタグの作り方
中国輸入OEM用のタグの作り方
管理人の鈴木です。
今回は中国輸入でよくやるOEM用のタグの作り方について。
タグというのは
こういうやつですね。
紙タグとか布タグとかがあります。
とってもとても簡単なので。
紙タグは紐で商品に括り付けているもの。
布タグは商品に縫い付けているものが一般的です。
そもそものタグを付ける意味
そもそもタグをつける意味ですが、、、
・大前提としては自社のロゴを表示するもの。
・洗濯をする際の注意事項を書くもの
・サイズを表記して見分けを付けるもの
などがあります。
中国輸入でOEMをする大前提はまず「自社のロゴを入れる」ことが大前提ですね。
その上で洗濯の注意事項やサイズを表記するとなおいいでしょう。
タグの作り方
タグの作り方ですが、簡単です。
代行会社に言って作ってもらえばいいです。
生産工場に言ってたいていの場合は変更してくれます。
特に文字の部分を変更する程度なら、すぐにやってもらえます。
洗濯の内容などはもともとは中国語で書いている場合が多いので、英語表記か日本語表記に変更してもらいましょう。
ただし、ロゴのデザインなどは自分で用意する必要があります。
ロゴのデータを渡すとたいてい何でも作ってくれますが、そのデータを作成する必要があります。
ロゴデーター自体は自分でイラストレーターなどを使ってPC作成してもいいし、無料でロゴを作成してくれるサイトも沢山あります。
検索で「ロゴ 作成」と入力すると沢山でてきます。
便利な時代ですよね!
他にも外注するという方法もあります。
外注サイトはランサーズ、クラウドワークス、ココナラなどがあります。
ちなみに「ココナラ」はSNS用の自分のアイコンなども作成してくれる人も多いので重宝すると思います。
イラストレーターなどのソフトを購入するようりもはるかに格安なので、ロゴについては外注する人のほうが多いです。
タグの作成はあくまでも基本作業
タグの作成はアパレル関連をOEMする場合はあくまでも基本作業になりますので、覚えておきましょう。
タグの他にもパッケージや商品自体のサイズやデザインをどうするかの問題もありますので、一つ一つクリアーしていきましょう。
では!